読書会

本ウェブサイトは2012年4月下旬をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです。今後は,移設先のサイト(2012年4月下旬より有効)をご覧下さい。[2012年4月]

読書会

専門的な知識を得るために、本を読んで理解し、内容を要約する力はとても重要です。

インターネットの普及で、知りたい情報が簡単に手に入る時代ですが、体系化された知識を学ぶには「読書」が必要不可欠です。

最近本を読んでいない方、読みたいけどどんな本を読んだらいいかわからない方、一人で本を読もうとしても途中であきらめてしまう方、みんなで本を読んで、「読書力」をアップさせましょう。

月に一度くらいのペースで、田中成典教授を中心に、院生・学部生が参加しています。新書やブルーバックスのような読みやすい本をみんなで読んでいきます。疑問に思ったことを解決して、自分の考えを述べたり、みんなの考えを聞くことで、理解は深まります。

興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。参加は自由ですが、わからないことがありましたら、サイエンスショップ(ss-stfあっとまーくradix.h.kobe-u.ac.jp)までお問い合わせください。

■開催予定

日時:調整中
場所:調整中
読む本:調整中

■これまでの開催日程

●2009年度

●2010年度

■これまで読んだ本

  • 人物で語る物理入門(米沢富美子著・岩波新書)
  • 光合成とはなにか(園池公毅著・ブルーバックス)
  • 地球システムの崩壊(松井孝典著・新潮選書)
  • 虫と草木のネットワーク(高林純示著・東方出版)
  • 生物と無生物のあいだ(福岡伸一著・講談社現代新書)
  • 新しい薬をどう創るか(京都大学大学院薬学研究科著・ブルーバックス)
  • 異次元は存在する(リサ・ランドール+若田光一・日本放送出版協会)
  • 理科系のための英文作法(杉原厚吉著・中公新書)
  • 高校数学でわかるボルツマンの原理
  • 分子進化のほぼ中立説(太田朋子・ブルーバックス)
  • それでも、日本人は「戦争」を選んだ (加藤陽子 著 朝日出版社)